手型6 いろんな意味で珍しい「原始型」

原始型

今回は
手型6つ目「原始型」の
お話です。

 

今までの5つ
尖頭型、円錐型、結節型
四角型、へら型と
やってきました。

 

これらは、
勉強していけばいくほど、
鑑定の役に立ちます。

しかし、
原始型に関しては、
あまり役立てられないかも
しれません。
(でも知っている価値はあります)

 

理由は後ほど
ご説明します。

目次

原始型の手

 

原始型の手
図で示すのはとても難しいですが、
例えばこのような手になります。
原始型

 

私の天才的な絵では
まったく伝わらないと思いますので、
言葉で説明していきます。

 

この「原始型」は
「原始」という言葉からも
想像頂けるとおり、
かなり古い時代の手を
表現しています。

 

具体的には、
「ゴツゴツした手」
「ザラザラした手」
というイメージで、

畑仕事や農作業を
素手」でおこなっている人に
見られるような手です。

見られるようなというのがポイントで
今は軍手や機械が
畑仕事することが多く、
素手を使わなくなってきたので、

農作業をしている人でも、
原始型の人はほとんどいません。

 

原始型の性格など

 

素手を使って生きていなければ、
原始型になることはありません

 

今の日本においては、
原始型の人は極めて少ない
考えています。

 

これは、工事現場などで
働いていらっしゃる方も同じで
今は高性能な軍手をしたり、
主に機械操作だけであったりと、
純粋に素手で作業することは
少ないため、
原始型になる人は
非常にまれと言えます。

 

では、
そんなまれな原始型の性格。

 

今までの手相書の中には
「欲求のまま生きる」と
書かれていることが多く、

起きたくなったら起き、
食べたくなったら食べ、
眠たくなったら眠る、
という
生活をする人が多いようです。

 

性格的には、
常に衝動的で、
感情のおもむくままに
生きる人とされてきました。

 

とにかく、
非常に珍しい手型の為、
現代では事例が少なく、
まだまだ研究の余地のある
手型と言えるでしょう。

 

 

まとめ

 

原始型は
素手で生きる人しかならない
ゴツゴツザラザラの手。

 

現代では
ほとんど見る事がない
非常にまれな手型

 

性格は
感情のおもむくままに生きる
傾向が強い。

 

もっと、研究を進めて、
詳しいお話が出来るように
データを集めていきます。

「もしや原始型?」と
思う手型があれば、
ぜひ、写メしてください。

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この記事を書いた人

Amazon新着1位
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「新しい手相の読み解き方」著者

 「雅也」
ザ・フナイ連載
手相心理学創始者
手相の見方大事典テソペディア総帥

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