こんにちは。
手相の見方大事典テソペディアを運営している
手相家の雅也です。
今では手相家として10,000人以上鑑定させて頂き、
手相鑑定士をを育成する講座を開催して、
YouTubeも沢山の方にご覧頂けて
「先生」と呼ばれて楽しく活動していますが、
手相に出会う前は何をやってもすべてがうまく行かない時代がありました。
「すべてがうまく行かない時代」
僕は学生時代、まったく勉強をせず
成績も当然悪く、スポーツもダメ。
唯一没頭した音楽でも、成果は残せず、借金だけが残り
生きる事に疲れて、仕事も転々として過ごしていきます。
何の取り柄もなく、不満だけは普通にある暮らしの中で
ある日、僕は救命救急病棟に入院することになります。
突然、自分が死ぬかもしれない状況は想像できますか?
2020年に世界を震撼させる新型コロナウイルスで
身近に死を感じた人も多いと思いますが、
それが何の前触れもなく僕の人生にやってきたのです。
いつ亡くなってもおかしくない、知らないおじいちゃんの隣のベッドで
10日間ほど、時折意識を失いながら、検査をし手術をしました。
術後、同じ部屋に戻ったとき、隣のおじいちゃんはいませんでした。
そんな状況で看護師さんに「大丈夫ですよ」と言われても
不安しかない状況の中、主治医がやってきます。
主治医から告げられたことは
「難病です。特定疾患というんだけれど、この病気と一生付き合うことになるし、
普通の生活は難しいと思う。」という言葉でした。
うだつの上がらない僕に突きつけられた現実は
あまりにも残酷だったと今も鮮明に覚えています。
「普通の仕事が出来ない」
「どうやって生きて行こう」「いっそいなくなった方が楽なんじゃないか」と
様々な事が頭をよぎりました。
借金もあるし、妻もいる。
僕がたった一度だけ、妻に離婚を申し出たのがこの時でした。
「普通の生活ができる人と一緒になった方が良い」と伝えました。
なぜなら、特定疾患というだけでもハードルが高いのに、
等級が低いとはいえ、障害者手帳も取得することになったからです。
「もうどん底だ」という状態に突きつけられる
「どん底」告知の数々。
最終的には当時勤めていた会社からは、解雇を宣告され、
「もう人生終わりだ」をリアルに感じた恐怖は今も忘れません。
そんな僕にも人生の転機がやってきてくれました。
(だからあなたにも必ずやってきます)
僕はシンクロニシティとか、スピリチュアルとか占いは
まったく信じていませんでしたが、
難病になったことがきっかけで
わらをも掴む思いで様々な本を1年で800冊以上読みあさり本の中で
偉大な先生たちと巡り会っていきます。
巡り会いの中で、手相を勉強し始めます。
すると不思議なことに、
手相を通じて相手の未来を知る事ができるようになっていきます。
友人の手相を見ていくうちに
口コミで広がり、何かに導かれるように
「手相家」としての人生を歩み始めます。
もちろん、障害や特定疾患を持ったままの活動で
一気に沢山の人を鑑定することはできません。
しかし、鑑定すればするほど
「僕が元気」になり、「お客様も幸せな報告に来てくれる」という
循環が生まれていきました。
「あんなにどん底だった僕も、人に感謝されるようになったんだ」
という感覚が僕の心を支えて、自信に変わっていきました。
そして、何より
「先生のおかげで乗り越えられました」
「あの苦しみから脱出できました」
という報告が嬉しくてたまりません。
あのどん底から見たら、
今の僕の生活は想像できません。
あなたももしかしたら、
「一生懸命、夫と家族に尽くしてきたのに感謝もされない」
「頑張っているのに、問題ばかりで生きがいがない」
「お金のために働く人生終わりにしたい」
なんて思っていませんか?
そんなあなたの状況も必ず解決できます。
特に手相が好きなら僕と同じ方法をオススメします。
あなたの問題を解決する最善の方法は「人の役に立つこと」です。
今まで、どんなに尽くしても感謝されなかったのが、
好きな手相を使って、お客様を鑑定すると
仕事にもかかわらず、お客様に感謝されて、自分も満たされる
最高の状態に変化していきます。
そんな人生送りたいと思いませんか?
僕が実践して実現した方法で、
手相を使って周りを幸せにし、あなた自信も幸せになって欲しいです。
まずはこちらの無料メール講座で手相を学んでみませんか?