手相の勉強で
まず疑問に思うことは
手の左右」に関することです。

 

これを知るために
何冊もの本を読む方が
多いです。

 

もちろん、
私自身もその一人でした。

 

今回は、
左右の役割を
両手」を活用する観点から
お話していきたいと思います。

〇 必ず両手を見る

 

手相は学ぶときに
「ひとつの線」や
「ひとつの手」を中心に
学ぶことが多いです。

 

これは、私たち
教える側に問題があるわけですが、
あまり良い状態とは言えません。

 

手相は特に
常に全体」を意識して欲しいのです。

 

左右の細かい話は
次回以降にお伝えしますが、
ここでは全くのたとえ話として

「左手だけを見れば良い」という
考え方があったとしましょう。

 

その左手が
「とても素晴らしい」手相なら
それはそれで、
良い鑑定になるでしょう。

 

しかし、反対の手である
右手が「残念な手相」だったら、
人生はどうなるのでしょうか。

 

少なくとも
左手の「とても素晴らしい」状態は
半減して
単純に考えれば
「普通の人生」となります。

 

これが
「ラッキーMがあるのに不幸です」
「神秘十字があっても嫌なことばかり」
「マスカケなのに成功しない。手相なんか嘘だ」と
言われるひとつの原因です。

 

「片手」の特徴だけでは
その人の「半分」を知ったに過ぎません

 

脳で言えば「左脳が素晴らしい」ということで、
理論や計算には優れているでしょうけれど、
絵や音楽はとんでもない音痴かもしれません。

 

脳の話はたとえ話ですが、
人間というのは
「ひとつの強烈な個性」で
人生を作っているわけではなく
「個性の組合せ」でできています。

 

ということは
「強烈な個性」も
「大多数の普通」にかき消されて
才能が発揮できていない
という状態もあるわけです。

 

実際に鑑定させて頂いていて
「リーダーシップがあるので、管理職になるのが最適です」と
お話しても

「人の上に立つのが苦手で」と
おっしゃる方が多いです。

 

それは、
「大多数の普通」に才能がかき消されている状態です。

 

隠された才能を見つけるのも
手相の役割ですし、
個性をより引き立てる方法を
ご説明するのも
手相の役割
です。

また、逆に(こちらの方が多い)
「強烈な個性」にこだわりすぎて
「全く実力が発揮できてない」
という人もいます。

 

「両手マスカケなので大成功すると思うので、起業しようと思って」
というお客様のほとんどに
私は
「起業はやめてください」とお話します。

 

それは
「マスカケ」は素晴らしいです。

 

しかし、その他の
「計画性」や「堅実性」が
「左右のどちらの手にも」
現れていないからです。

 

手相を見るには
「片手」では全く意味を成さないに近いです。

 

そして、両手に
「強烈な個性」がしっかり現れていても
それを補強する線が
左右にどれほどあるのか
見極めることが大切です。

 

少し細かい話になりましたが、
両手ある以上は
左右を見比べて
違い」を知りましょう。

 

左右の手の意味は
知らなくても
左右を見る事を大切にしましょう。

 

〇 左右で違う手相ということ

 

左右で手相が違うということは、
「違う個性」を持っている
「違う運命」を持っている
ということになります。

 

左右の手相が同じ

 

左右の手相が同じ人
人生にあまり変化がなく
安定した運命を
順調に過ごす可能性が
高いです。

 

私は一番おすすめの状態だと
考えています。

 

運命は変えられますが
運命通り進むということは
何にも代えがたい
安心がついてきます。

 

左右の手相が違う

 

ここでは、長くなるので
左右の役割には言及しませんが、
手相が違う場合は
どのように判断するのか。

 

それは、
違う個性」を持っている
というのがひとつです。

 

簡単に言えば
「すごく几帳面な自分」と
「すごくだらしない自分」が
居るようなもの。

 

どういう個性を持ち合わせているかは
左右の手相によって変化しますが、
多くの場合
「感情的な自分」と
「冷静な自分」を持っている人が
多いです。

 

また「違う運命」を持っている人も多いです。

 

例えば「芸術家になる運命」と
「サラリーマンの運命」と
異なる運命を持っている人が多いです。

 

どちらを選ぶかは
ギリギリまで迷い続ける事に
なります。

 

ただ、運命の道筋が
複数あることで、
人生の楽しさや
挑戦を
たくさん経験することはできます。

〇 まとめ

 

手相は必ず左右を見ましょう。

左右同じ人は
運命通りの人生を
歩む可能性
が高い。

 

左右違う人は
いろんな可能性を模索しながら
生きて行く可能性
が高い。

 

片手の特徴、ひとつの線の特徴に
注目しすぎないことが
何よりも大切です。