生命線が切れてる!不吉な予感?実はハイヤーセルフからのメッセージ

皆さんこんにちは。
手相の見方大事典テソペディア、
手相心理学、
そして賢者の手相家の雅也です。

 

今回お話しさせていただくのは、
「先生、私の生命線が切れてるんです。
大丈夫でしょうか。」という、
たくさんいただくご質問について、
お答えをしていきます。

 

 

目次

生命線が切れているのは不吉な予感?

生命線が切れているというのは、
とっても心配になりますよね。

 

それになんだか
不吉な予感がしませんか?

 

同じような経験をしてる方は、
たくさんいらっしゃいます。
本当にたくさんのご質問をいただきます。

 

今回は、この生命線の切れ
ということについて、
テソペディアで提供している手相学、
賢者の手相術手相心理学
両方の観点から、
特別に二つの意味について、
お伝えをさせていただきます。

 

 

生命線が切れているとは、
いったいどういう意味なのかと言うとですね。

 

結論から申し上げると、
生命線が切れていると言うのは、
障害を示します。

 

これを聞いて、
あ、やっぱり悪い線なんだと思った方、
もう少しこの記事を読んでいただきたいです。

 

生命線というのは、
その人の人生の経験が刻まれています。

 

それが切れてしまうのですから、
何だか悪い意味不吉な予感
と思いますけど、
そういう人ほど
最後まで読んで頂きたいんですね。

 

手相心理学の観点から見る生命線の切れ

 

生命線が切れているというのは、
上の図の赤い線のような状態です。

 

この生命線が切れているというのは、
人生の経験が途切れることを意味しています。

 

生命線はその人の人生経験が刻まれています。
そして、その上で、人生というのは、
なるべく滞りがない方が
安定しているんですね。

 

流れに乗って生きていくということが、
安定を示します

 

そして生命線が途中で切れる
ということは、この人生の流れが、
止まることを意味しているわけですね。

 

ここまでだと、もう、
なんか嫌な予感しかしませんよね。
でも大丈夫です。安心してください。

 

生命線が途切れるということは、
まず手相心理学という観点から話をすると、
自分との対話の時期を示しています

 

どういうことかというとですね、
人生が停滞するわけですよね。
障害が起こってくる。

 

これをただ運が悪いっていうだけでは、
普通の手相占いなんです。

 

そうではなくて、
悩みや停滞を示すのですが、
人生を考え直せる良い時期である、
というふうに、手相心理学では考えます。

 

例えば、怪我をしたりとか
病気をしたことによって、
家族の大切さを思い出したりとか、
本当にやりたいことに気がついたりとか、
反省をしたりとか。

 

または今後の人生をより幸せに
過ごすためのメッセージを受け取る時期
ということになります。

 

ですから、自分との対話の時期
というのが、
手相心理学での考え方なんです。

 

でも一見すると、不運に見えますよね。
ただ先ほども申し上げたとおり、
ただ不運だ、ということで
終わってしまうのは、
普通の手相占いなのです。

 

この状況を活かさないから、不運なのです
よく手相占いで聞きますよね。
あなたは障害線があるから、
人生これからうまくいかない、みたいなこと。

 

でも、それは、
ただそのままにしておくから不運なのです。
これを、何か活かす方法があれば、
不運ではなくなるんですね。

 

賢者の手相術の観点から見る生命線の切れ

それで、私がテソペディアで、
お伝えをしている賢者の手相術では、
それをどう活かすかをお伝えしています。

 

ですから、不運ではなくなるのです。

 

これは先ほどの手相心理学では、
自分との対話の時間でした。

 

それで、手相学における賢者の手相術
の中ではどう考えるかというと、
むしろ運がいい時期と考えます。

 

なぜかと言うと、
休みなさいという
神様からのプレゼントであるからです。

 

そして賢者の手相術
もっと忘れてはいけないことは、
大事なことを忘れてないか、とか、
あなたが本当に大事なこと
それじゃないんじゃないか、という、

 

あちらの世界、と言ったり、
ハイヤーセルフと言ったりできますけど、
そういうあなたのことを大事に思っている
存在からの、尊いメッセージなのです。

 

このことは未だかつて
誰も言ってこなかったんです。
僕もずっと分かってたんですけど、
ずっと言わなかったです。
本邦初公開なんですね。

 

これから同じこと言う人が、
たくさん出てくると思いますが、
そういうメッセージなのです。

 

ですから、生命線が切れてるから、
不運とか悪いということではなくて、
あなたに必要なメッセージを伝えよう
としている
という側面がある
と考えて下さい。

 

今回のことをまとめますと、
生命線が切れているというのは、
なんかすごく不吉な予感がするのですが、
そうではない、ということですね。

 

手相心理学から言えば、
自分と対話する時期
休みなさい、という時期、
ということを示しています。

 

そしてテソペディアで提供している
賢者の手相術の中では、
大事なことを忘れてないか、という、
ハイヤーセルフや魂からのメッセージである、
というふうに前向きにとらえて、
不運で終わらせるのではなく、
そこから人生を
より良くするためのヒントをもらうんだ、
という視点で見ていく、
ということが大事になります。

 

と言うのが、今回のお話でした。
ずいぶん今までの手相とは違う
と思いませんか。

 

悪いことがあったら、
それを変える方法を伝えるのが
テソペディアであり、
手相心理学であり、賢者の手相術なのです。

 

是非、悪いことを言われたから
がっかりせずに、それを活かせる方法を、
このテソペディアのブログや
YouTubeのチャンネルの中から
学んで頂ければと思います。

 

ということで、
次回もたくさんの記事や動画を
ご用意してますので、
お楽しみにしていてください。

雅也でした。

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