勉強を続けられるようになる、手相タイプ別、子どもへの声かけNo.2

今日は昨日の続きです。
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勉強を続けられるようになる
手相タイプ別
子どもへの声かけ

 

目次

〇 4つ目は「マスカケ」

マスカケ

今まで紹介した中で
「マスカケ」が
一番やっかいかもしれません。

 

マスカケと言っても
両極端に2パターンあります。

 

パターン1「冷静な子」

マスカケで冷静な子なら、
感情的に対応しても
全く響きません。

 

論理的に、
なぜ勉強が大切か
説明した方が良いです。

 

親としても、
論理的に説明できる方の親が
しっかりと話し合いましょう。

こちらが感情的になると
そこを子どもに戒められることに
なりかねません。

諭すようにしましょう。

 

パターン2「頑固な子」

マスカケで、頑固なら、
一度痛い目を見た方が良い。

つまり、親は口出ししない
「あなたが決めなさい」と言って、
放っておきます。

 

結果、宿題が提出できないとか
遊びに行けないという経験を
あえてさせましょう。

すると、
「もうこんな思いは嫌だ」と
頑なに勉強するようになるでしょう。

こちらも、親の我慢が必要です。

 

〇 5つ目。「至って普通の手相」

主要線

プロから見れば、
手相を色々判断できます。
しかし、
一般の方から見たら、普通の手相
としか見えないかもしれません。

 

そういう場合は
手相から見てどうするか。

あなたの手相と比べて
お子さんの手相は
「濃いですか?薄いですか?」

あなたよりも濃いなら
「自分をしっかり持って」います。
子どもの意見を聞きながら、
やる気にさせていきましょう。

 

あなたよりも薄いなら
「やる気に乏しい」です。
こういう場合は、
その子の得意なものから入って、
遊びでもゲームでも良いので、
そこから勉強へ結びつけてあげましょう。

 

さて、5つのパターンをご紹介
してきました。

 

ぜひ、使ってみてください。
効果があったら、
メールで教えてくださいね。

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この記事を書いた人

雅也のアバター 雅也 手相心理学協会理事長

Amazon新着1位
9日連続獲得
「新しい手相の読み解き方」著者

 「雅也」
ザ・フナイ連載
手相心理学創始者
手相の見方大事典テソペディア総帥

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