連日、お子様の話が続いています。
ところで、そもそも
うちの子には
勉強をやる気があるのか?
そこを見極める線を
お伝えします。
〇 向上線努力線
「向上線」や「努力線」と
呼ばれる線です。
この線の詳しい解説は
参考記事:向上線はあった方が良い・・・
向上線は
努力の結果出てくることもありますが、
元々持っている人もいます。
それは、子どもの頃からあります。
あなたのお子様に
この線があれば、
「勉強を習慣化する」ことや
「やる気の継続」は
比較的容易にできます。
しかし、問題は
「親の求める勉強」を
子どもも求めるかわからない点
です。
〇 子どもには勉強も遊びも同じ
子どもにとっては、
ゲームも、スポーツも、遊びも
勉強も、同じ。
集中できるものを持ったとき、
「向上線」のある子は努力します。
それが、ゲームかもしれません。
それでも、戒めるよりも、
伸ばす方向で考えましょう。
日本で一番有名なコンサルタント
大前研一さんは
お子様にゲームをやめろとか
勉強しろと言ったことがないようです。
お子様みんな
ゲームが大好きで、
結局自分でゲームを作るようになり、
今は会社を経営しているそうです。
勉強になるので、一読の価値あり
ということで、
お子様が自立できるような
子育てを考えていきましょう。
占い師の言うことも
意外と役に立ちそうでしょ?
何より、手相を使って
ご自分のお子様の特性を
ある程度知ることができれば
こんな得なことはありません。
学んだことを
ぜひ、いかしてください。
講座ではもっと詳しく
学ぶことができます。