良い占い師の見分け方

テソペディアの雅也です。

今日は業界のタブー?
「良い占い師の見分け方」をお伝えします。

これは僕なりの感じ方であって、
先生方を批判するものではなく、
お客様に安心して占いを受けていただくための情報として
判断してください。

目次

先生が回避できているか

先に伝えておきますが、
お医者様でも病気になるように、
占い師でも嫌なことや不運なことは起こります。

ただし、予測できるわけなので、
普通の人よりは圧倒的に不運に出会う事は減るはずなんです。

良い先生


世の動きがどうであってもいつもと変わらない発言や行動をしている

これがなんと言っても特徴です。
先にわかっているのだから、冷静でいられます。
対処もできています。
仮に不測の事態が起こってもその先を予測するので、
感情的になることは極めて少ないのが良い先生です。

悪い先生

・日取りのせいにする
 「今日パソコンが壊れた」→「○○日だから」
 いろんな占いで「悪い日」がありますよね。
 今日はそういう日だから、壊れても仕方がないということです。
 でも、こういう先生に占ってほしいですか?
 僕は嫌です。なぜなら、この先生に相談しても回避できていないからです。
 本当は「○○日」なのに「何もなかった」ができるはずなんです。

 僕は手相家なので、手相のことでいうと、
 「障害線が出たから今日は嫌なことが起きる」とわかったら、
 そのまま何もしないことはありえないですね。
 何かこれを回避する方法を手相から探し出して
 なるべく回避する方法を模索します。

 もちろん、回避できないときもありますが、
 多くの場合、相当軽く済んでいます。

良い先生を見極める

良い先生は、アドバイスが地味な傾向にあります。
見た目ではなくアドバイスですよ。

答えがあまりにもシンプルな先生がいい先生です。

どんな世界でも
「難しいことを簡単に」表現できる人が一流です。

占いも同じで、
長くダラダラと話しをする先生や
怖いことを言って脅す先生よりも

シンプルに
「行動したほうがいいです」
「今はやめたほうがいいです」という答えが出せる先生が
良い先生です。

そこで質問をすれば
必ず補足で説明してくれるのが良い先生です。

「そんなこと聞かなくていい」
「あなたに言ってもわからない」などという先生には
もう占ってもらう必要がないでしょう。

なぜなら、「わからない事を知りたい」から
先生のところに行くわけですよね。

当たる、当たらない(僕は重要だと思っていませんが)以前に
聞く耳を持っている先生、
あなたの悩みを同じように感じてくれる先生を
大切にしましょう。
(実は、占いは極めると、相談者の悩みを感じることができます)

あなたに合う先生を選んでください

人間には、「0歳」から「100歳以上」まで
様々な段階の人がいます。

占い師だって、習いたての0歳の人もいれば、
100歳は流石にいないでしょうけれど、
キャリア50年超えの先生もいます。

それぞれの段階で良い先生はいます。

習いたての先生の方が、純粋かもしれませんし、
キャリアが長ければ、自分の考えに執着しすぎるかもしれません。

資格をたくさん持っているとか、
キャリアが長いとかはあまり気にせずに、
あなたに合う先生を選んでください。

 

1つ間違いないことがあるとすれば、
良い先生はだんだん予約が取れなくなることです。

こういう先生とは長く付き合っていくのも
いいと思いますよ。

自分が大好きな先生が有名になったり
予約が取れなくなるのはとても嫌かと思いますが、
それだけ信頼できる先生ということです。

あなたが素晴らしい先生と出会う事を祈っています。

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この記事を書いた人

Amazon新着1位
9日連続獲得
「新しい手相の読み解き方」著者

 「雅也」
ザ・フナイ連載
手相心理学創始者
手相の見方大事典テソペディア総帥

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