大谷翔平選手の手相を大解剖

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大谷翔平選手の手相解剖─二刀流プレーヤーの軌跡と特徴

今日は、二刀流で大活躍の大谷翔平選手の手相を解剖していきましょう。

1994年7月5日生まれで、右投げ左打ちのメジャーリーガーです。

2013年に北海道日本ハムファイターズに入団し、
2014年には史上初の二桁勝利と二桁本塁打を達成しました。

投げれば165キロのスピードで投げ、ホームランも打てるスーパースターです。

また、2023年のワールド・ベースボール・クラシックでの活躍も記憶に新しいですね。

動画でご覧になる方はこちらから↓

高校生時代からの努力─手相から垣間見える情熱と知性の使い方

あまりたくさんの画像はありませんが、
高校生の手相画像からは、
努力に努力を重ねていることが見て取れます。

大きなポイントは主要線である生命線、知能線、感情線だけが目立つ極めてシンプルな手相です。
これは、スポーツで秀でる人の特徴の一つです。

特に意外なことに、高校生当時の手相では生命線が一番薄いことがわかります。

ここから読み解けるのは、
「体力勝負」に持ち込まずに「知能」を使って戦略的に計画しながら
熱い思いを忘れない感情を持っているということです。

手相の変化と運命─大谷選手の持つ安定性と未来への期待

実際に、大谷選手は非常に早い段階で夢をノートに書き、
マンダラチャートを作っていたことが有名です。

明確な目標達成のために気持ちと知能を巧みにコントロールしてきたことを意味しています。

余談ですが、天才的な才能を持ちながら
なぜか活躍ができないスポーツ選手の中には
体を酷使し過ぎてしまう人もたくさんいます。

それをうまくコントロールしてきたことも 大谷先生の大きな特徴と言えるでしょう。

こちらは雑誌を撮影したものになるので
実際に比べて、手のひらと指のバランスがおかしいです。
ここは気にしないでください。写真の撮り方の問題です。

この画像での大谷選手は
随分生命線がハッキリしてきています。

それ以外は高校生の時に比べて 大きな変化がありません。

ここで重要なポイントがあります。

それは、

手相は変われば良いということではない

ということです。

素晴らしい人生を歩んでいるなら 運命も、手相も変える必要がありませんよね。
大谷選手は、手相が変わらなくて良いタイプの人です。

運命を順調に歩み、未来の活躍が期待できる手相に成長しています!

ベーブ・ルースと大谷翔平─二人の手相を比較してみよう

また大谷選手の記録は 「ベーブルース以来」という記録を2つ持っています。
(2023年6月現在)

2018年にメジャーリーグデビューした際には 4月1日に勝利投手。
その2日以内に打者として出場した初回にホームラン。

勝利投手が登板2日以内にホームランを記録したのはベーブ・ルース以来97年ぶりの快挙

2022年の8月9日に二桁勝利・二桁本塁打を達成しました。

ベーブ・ルース以来104年ぶりの二桁勝利・二桁本塁打。

ということで、ベーブ・ルースと縁が深いので ベーブ・ルースの手型も見ておきましょう。

こちらは手型なので、左手に見えますが、右手です。

大谷選手との大きな違いは、 細かい線が多い部分。

それから、金星丘から伸びる太陽線、財運線が豊富

ここを見る限りは、ベーブ・ルースは
スポーツ選手としてはかなり繊細な心の持ち主だったのではないかと 想像できます。

大谷選手との共通点としては 知能線感情線に比べて生命線が薄い部分。

通常は生命線の薄さに目が行きますが、
二刀流の野球選手が二人とも生命線が薄いところを見ると
すごく頭を使って戦っていることを 読み取ることができるのです。

スポーツ選手として大成するには 天性持ったものや 体力は外せない要素ですが

自分が持っている素質を存分に使うためには しっかり頭を使っていることが 手相から読み解くことができるんです。

手相って面白いですね。

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この記事を書いた人

Amazon新着1位
9日連続獲得
「新しい手相の読み解き方」著者

 「雅也」
ザ・フナイ連載
手相心理学創始者
手相の見方大事典テソペディア総帥

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