チャールズ英国王の手相を徹底解剖

今回、手相解剖するのは、 2023年5月6日に戴冠式を終えたばかりの チャールズイギリス国王です。

目次

世界で最も有名な国王

皇太子の時代が長かったため、チャールズ皇太子と呼んでしまいそうになります。
何せ、皇太子としての期間は59年にもおよび、最長の在任期間を誇っています。
世界の国王の中で最も有名な方と言えるでしょう。

歴史的な出来事もとても多く、興味深い手相です。

今日はその中から最も新しい、2023年5月6日に行われた戴冠式での手相を解説していきます。

動画でご覧になる方はこちらから↓

手相解析:チャールズ国王の感情線

これは2023年5月6日に行われた 戴冠式での写真です。

手相は加工した方が見やすいので、加工してお届けします。


まず一番特徴的なことは、

僕がいつも手相の中で一番重要だとお伝えしている
「生命線」「知能線」「感情線」バランスから見ていくと


感情線が最も濃いと言うところです。

国王は、感情面が一番人生に影響を及ぼしている

と言えます。

手相解析:チャールズ国王の知能線

次に濃いのが知能線

この知能線の形が非常に面白い

前半は直線的な傾向があり、現実主義者

ところが、中指と薬指の間あたりから急激に下向きになり、
想像力を司る側に向かっていっています。

これは、現実と理想のバランスが良いことをしてしており、
国王という立場を考えれば、非常に優れた資質を持っていると言えます。

手相解析:チャールズ国王の生命線

そして、生命線二重生命線非常に薄い

従来の手相の読み解き方では 体が弱いとか、
不運だとか判断する先生も多いですが、


生命線は主張の強弱も示すため

長らく、プリンスオブウェールズ(皇太子)だったことを考えれば
影の存在として自分の出る幕をよく理解していた
とも読み解く事ができます。

その証拠に、

晩年を示すあたり生命線が非常に濃い

手相から読み解くとすれば、
ここから国王の力を発揮する時期がスタートしたと判断できます。

それって良いことか悪いことか知りたい方も多いと思いますが、
良いか悪いかはその人の行いによるものですから、

ここで判断してはいけません

少なくとも、良いことをしようと考えているのであれば
とても良い生命線であり、

外交手腕も素晴らしいだろうと予測できます。

もし、チャールズ国王に助言するとすれば

もし、僕が イギリスお抱えの手相家になったとしたら

ご健康に関しては、助言させていただくことになるでしょう。

指全体の浮腫み方や、健康に関わる線があるからです。

しかし、冷静に見れば
(こういう現実的なことを言わなければ占い師っぽいんですけど
僕は現実を見て、統計を取る人なので正直にお伝えしますね。)

もうこのご年齢74歳であれば
体の問題は持っていて当然なので、
手相で当てるようなものではありませんが、

それでも指の浮腫み方は不自然なので、
何らかの治療を受けている状態の可能があります。

とても面白いですね。

今後は、皇太子時代の手相も解剖していく予定です。

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