手相は「誰を」見るかで見方が変わる

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「手相を見る」という言葉で思い浮かべること

こんにちは。テソペディアの雅也事務局です。

「手相を見る」という言葉で思い浮かべることはどんなことですか?

きっと、「金運」や「結婚運」「仕事運」などの
あなた自身のことを思い浮かべるのではないでしょうか。

自分の手相は気になりますよね。
僕もそういう時期がありました。

自分の手相を見るのは意外と難しい?

実は、手相の中でも
「自分の手相」を見ることが一番難しいです。

そのため、テソペディアでは
一番最初の講座で「自分の手相がわかる様になる手相入門講座」を
開催しています。

自分の手相というのは、
見るときにどうしても「良く解釈」しようと考えてしまいます。

例えば、悪い線「障害線」があっても
「乗り越えられるから出ている線なんだ」とか
「薄いから問題ない」など
自分の解釈を入れてしまいます。

だから、正確に見ることは非常に難しくなります。

でも、とても楽しいことなので、
本やこのテソペディアのサイトや動画を参考にして
いろいろ調べてくださいね。

さて、自分の手相以外に「手相を見る」ということがもう一つあります。

「誰か」の手相を見る

手相を理解してくると、
誰かの手相も見たくなりますよね。

誰かというのは、友達かもしれないし、
家族や彼かもしれないし、
お客様かもしれません。

自分以外の誰かの手相を見る時は
全く違う見方をする必要があります。

自分が知っている手相の知識を伝えるのではなくて
相手」が欲しい情報を
手相から読み取り伝える能力が必要になっていきます。

これは、高度な技術の様な気がしますが、
慣れれば誰でもできる様になります。

慣れるまでには、しっかりと
手相の知識を学んでおくことが大事です。

しかし、ここに矛盾があります。
あまりに勉強しすぎると
頭でっかちになり、必要なアドバイスよりも
知識の押しつけになってしまうことがよくあります。

ここは気をつけましょう。

自分が満足するのではなく、
お客様が満足できる様な表現を使っていくことを
意識してみましょう。

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この記事を書いた人

Amazon新着1位
9日連続獲得
「新しい手相の読み解き方」著者

 「雅也」
ザ・フナイ連載
手相心理学創始者
手相の見方大事典テソペディア総帥

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