私はなぜか
手相を勉強し始めたときに
連日お伝えしている
「線の種類」に
とても興味を持ちました。

 

普通なら金運の線とか
そういう事を調べるのですが、
「線の種類」を
時代別にどのように捉えたのか
古書から最新刊まで調べました。

 

今となっては
「そこから勉強してよかった」と
思っています。

 

大切な勉強ですので
楽しんで進めて行きましょう。

 房状線

 

本日のテーマは
房状線」(ふさじょうせん)です。
昔は「総状線」と書いたようです。

 

漢字はどちらでも良いと思います。

 

ここも読み方がややこしいので
「ふさじょう」とお話しすることが多いです。

このように
先端がたくさん枝分かれしていて
房ひも、数珠の先端のように
なっている状態のことです。

 

 房状線の意味

 

この意味は
ひとつの線が先端で
分散して行く様子から
線の意味を弱める」と
判断します。

 

出る場所によって
意味は変化をしていきます。

 

主に、
生命線、頭脳線、感情線、運命線の
先端に出現します。

 

意味が弱まるというのは
単純に能力が少なくなる
ということばかりではありません。

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

生命線であれば
体力の落ち込みや
やる気、気力の落ち込みを意味します。

 

頭脳線でも似ていて
思考の散漫や停滞を意味します。

 

感情線の場合は
感情が弱くなるのではなく
むしろ感情優位になって
感情的な気持ちをとめられない
恋心をとめられない、
という部分を示すことが多く

 

感情を抑えられないことによって
その他の運勢が
悪い方向に進むと判断します。

 

つまり、
房状線という意味としては
線の意味を弱める」ということですが、
厳密には
悪い方向に進む可能性
示しているということになります。

 

このあたりまで来ると
線の意味を覚えていても
限界に感じる部分だと思います。

 

なぜなら、
「線の意味を弱める」と言っても
その線の状態立派なのか貧弱なのか
解釈が全く変わってしまいますし、

左右どちらの手にあるのか、
男女どちらなのか、
などなど、
考慮しなければいけない部分が
たくさん出てきてしまうからです。

 

これが、手相の良いところであり
難しいところです。

 

ここまでやってこそプロですが、
あなたは
ここまで考える必要はありません。

 

まずは、
房状になっていれば、
それは線の意味を弱めるのだ。と
覚えておきましょう。