手相には
色々な印(紋)が出ます。
印(しるし)や
紋(もん)と呼ばれるものは
手相の中、
あらゆる場所に出ては消えます。
基本的には、
「今このとき」の状態を
教えてくれるのが
印(紋)です。
その中でも
「最も有名」と言えるのが
「島」です。
その意味を見ていきましょう。
〇 島とは
手相に出る島は
この図のような印です。
おそらく、
探せば必ずあります。
手相の島は
「悪い変化の象徴」です。
停滞や困難、障害を示します。
〇 恐れないこと
このように
悪い意味なのですが、
人生に困難はつきものです。
どんなに幸せな人でも
必ずあります。
それに、「恋煩い(わずらい)」
という言葉にもあるように、
人に恋をするという
幸せなときでも、
悩みや困難はあるのです。
困難や悩みも、
起業や結婚、出産という
新しいチャレンジに対する
不安であることも多いのです。
一概に悪いことばかりでは
ありません。
ですから、
あまり恐れないことが
とても大切です。
なぜなら、
事前にわかれば回避できます。
〇 主要線にあるのなら
主要線
生命線・頭脳線・感情線に
島がある場合は
流年法を使って
年齢を予測して
悪いことが起きないよう
準備をしていきます。
専門の先生に
見て頂くというのが
いいですね。
もちろん、
私に会いに来てくだされば
とてもうれしいです。
〇 まとめ
島は悪い変化の象徴
だからといって、
恐れるのではなく
次へのステップに必要な
階段だと考えてください。
主要線に出ていれば予測可能なので
専門の先生に見て頂きましょう。
講座ではなぜか
悪い線の話をすると
皆様急に手相を見ます。
不安な気持ちはわかりますが、
悪い線よりも
いい線を探しましょう。
いい線やいい印は
これからもたくさん
ご紹介させて頂きます。