運命線は、
主に仕事を見る線です。
参考記事:手相占いにおける運命線の意味を簡単に解説します。
仕事というのは
やらなければならないことでもあり
やることで喜びを得られることでもあり
人によって捉え方は様々です。
スピリチュアル的に見れば
「社会貢献」ですから、
非常に尊い行為です。
その仕事の命運を見る線に
「島」が出ていたら。
〇 島の意味
島単体の意味は
今後のメルマガでお伝えしますが、
勉強熱心なあなたは
もうご存じかもしれませんね。
基本的には「悪い意味」です。
わかりやすく言えば
「うまくいかない時期」です。
それが運命線にある場合。
〇 運命線に島
仕事を司る線に
うまくいかない時期を示す島がある。
これは仕事に関する悩みを
意味しています。
「悩み」といっても、
「もう嫌だ」「困った」という
目の前が暗くなるような
悩みと、
「出世」や「スキルアップ」
「転職」など
前向きな悩みがあります。
多くの場合
「自分の努力では変えにくい」
問題を示しています。
〇 対処法は?
そんなに悪いと言われたら
不安になっちゃいます。
と思いますよね。
安心してください。
必ず対処法があります。
運命というのは川の流れです。
もし、おぼれたらどうするか。
「流れに身を任す」ことが
まず大切です。
「何もしない」という意味ではなく
まずは「体勢を整える」ことです。
人生での困難も
「あらがう」よりも
「体勢を整える」ことが大切です。
つまり、
いろんな不満や怒りがあっても、
逃げたいことがあっても、
まずは、冷静になるまで
時間をおくことです。
「えっ?それだけ?」と
思うかもしれませんが、
仕事でうまくいっている人は
「自分ではどうにもならない」ことは
「さっさと忘れる」能力があります。
考えても変わらないことは考えない。
これはとても大切なスキルです。
〇 まとめ
運命線の島は
仕事に関わる「困難」を示します。
その対処法は
慌てずに冷静な心で対処する。
または、
自分ができることがないときは
忘れていく。
こういうことが
人生には大切な能力で
仕事で成果を残す人が
持つ能力であるということです。
今後は、
運命に関するお話も
手相に絡めて
お話しできればと思っています。